【永久保存版】本気でお金を稼ぐ覚悟がある人にオススメの本まとめ【15ジャンル別で紹介】

こんにちは。サイゼン(@saizen_dayo)です。

SNSなどで、あなたもこういった意見を見た事がありませんか？

僕も学生時代にインターン先の社長から「特に若いうちは本を読んでおくと良いよ。読書は自分への投資になるからね。」とよく言われてました。

また、今までお会いした尊敬する経営者・投資家の方は全員「読書量もハンパない」というのが共通点としてあったんですよね。

そんな事がきっかけで、漫画しか読まなかった自分も、少しずつ本を読むようになり、今ではビジネスをする上で必要なものはジャンル問わず月20冊ほど本を読んでいます。

ただそんなに大量の本を読んでいると、ある2つのことに気付いたんです。

本屋へ足を運ぶと何千、何万と本が並び、amazonや楽天で検索しても膨大な書籍が出てくる状態。

そんな中で自己投資として書籍選びをする際、きっとあなたはこう思うはずです。

「こんなに多くの書籍がある中で、まず何から読めば良いか分からない！」

そう。書籍が多すぎて、自己投資目的でどんな本を買えば良いか迷っちゃうんですよね。

僕もそうでした。

でも、読書の目的が自己投資なら、なるべく無駄な時間・お金をかけずに本を選び、得た知識は1秒でもはやく稼ぐことに使うべきですよね？

だって人生は永遠ではなく、有限ですから。

かの有名な哲学者ショーペンハウエルもこんな言葉を残しています。

良書を読むための条件は、悪書を読まぬ事である。人生は短く、時間と力には限りがあるからである。

本当にその通り。

数千、数万とある数々の書籍の中からわざわざ
「この本の内容は？」
「評価は高いの？」
「中身が薄かったらどうしよう…？」
と本選びに時間をかけるのは本末転倒。ましてや中身の無い本を読むのは無駄でしかないです。

そこで、今回は僕が読んだ本の中で「稼ぐための自己投資としてオススメの書籍」をジャンル別に紹介します。

この記事を読む事で、

• 今までの「本選びに割く時間」や「中身が無い本を買って無駄にするお金」を大幅に減らせる
• 稼ぐために読書をする上で、どんな書籍を読めば良いか分かる

といったメリットがあります。

今回紹介する良書リストさえあれば、効率よく知識を得ることができ、稼ぐことに全力集中できます。

ジャンル別で紹介するので、気になった書籍から是非読んでみてください。

ちなみに、何から読んでいいか分からない人は「マーケティング」の分野から読むのがオススメ。マーケティングはあらゆる職業・職種でも使える汎用性の高い知識だからです。

マーケティング

マネジメント

仕事論

自己啓発

思考

経済学

心理学・哲学

独立・起業

会計・税務・ファイナンス

投資・資産運用

法律

セールスライティング・コピーライティング

人生観・生き方

テクノロジー

基礎教養

【おまけ】今回紹介した書籍をおトクに読む裏技

今回紹介した書籍だけでも、とにかく量が多いです。

そこで気になるのが「こんなに多くの本を買ったら書籍代高そう…」という部分。

書籍代は自己投資に直結するため、ケチらないで欲しいですが、同じ本を読むなら、できるだけ安く読みたいですよね。

そこで今回紹介した書籍をより安く手に入れる方法をご紹介します。

結論からお伝えすると「Kindleアンリミテッド＋メルカリor ブックオフ」のサービスを組み合わせるのが最もおトクです。
※Kindleアンリミテッドは月額980円でKindle本の読み放題サービスのこと

具体的な方法は下記の通り。

これが一番安く大量の本を読む方法で最強。

ただ中には「書籍代というより、そもそも読書の時間もない！」という方もいますよね。

そんな方はAmazonオーディブルを使いましょう。

Amazonオーディブルであれば、ながら作業で繰り返し聞く事で、知識の定着を図ることができます。

自分も1冊無料体験で試しましたが、思いのほか良かったので筋トレ時や移動時間によく聴いています。

こういったサービスを積極的に使えば、今まで浪費していた通勤中・運動中のスキマ時間を手軽に自己投資の時間へ変えられます。

一見「たかがスキマ時間で…」と思われるかもしれませんが、長期で見たら絶対に取り返しのつかない膨大な知識格差が生まれることになります。そうならないためにも、紹介したサービスも参考にしつつ、今から少しずつ読書を始めましょう。

【超重要】本を読んだ後にあなたがやるべきこと

今回は自己投資に最適な書籍を紹介しましたが、本を読んで「なるほど〜」とただ感心して読み進めるだけではダメですよ？

良質なセミナーに行って知識を得ても、やらなきゃ価値ゼロ
優秀な人から知識を教わっても、やらなきゃ価値ゼロ
良書を読んで知識を得ても、やらなきゃ価値ゼロ
つまり、知識は仕入れた段階じゃ価値ゼロ
知識を使って行動し、経験して、初めて知識に価値が出る。
ノウハウコレクターにはなるな。

— サイゼン｜「成り上がり大学」で検索 (@saizen_dayo) September 14, 2020

一番最悪なのは「知った気になる」「やった気になる」こと。

そもそも、なぜあなたはわざわざお金を払い、貴重な時間を割いて読書するのでしょうか？

それは「自己投資」が目的だからですよね？
※もちろん趣味目的などもありますが、ここまで読んだ方はそうではないはず

だったらまずは何でも良いので学んだことをアウトプットしましょう。

そしてアウトプットを通して、最終的にあなたは

のです。自己投資とはそういうもの。

読書や読んだ本の数に意味はありません。

目的を見失わないでください。手段を目的化しないでください。

自己投資するなら、書籍代など知識を得るために使ったお金(自己投資額)より1円でも多く稼ぐための行動が何よりも大事。

これは読書以外の自己投資にも言える重要な考え方なので、覚えておいてください。

【勉強バカにはなるな】
知った気、やった気になる。ここ最近自分が最も気をつけている事。勉強はやっている時が一番充実感がある。でも、勉強は充実感を得るためでなく、成果を出すためのもの。手段と目的を勘違いすると、知ったか人間の勉強バカになる。成果を出すために1つでも多く行動しよう。

— サイゼン｜「成り上がり大学」で検索 (@saizen_dayo) November 17, 2020

多くの人は本を読んで「しか」いないため、知識が経験として血肉にならず無駄な読書をしている場合がほとんど。

でも、もうそういうのはやめましょう。ハッキリ言って無意味ですから。

知識と行動が結びついていない読書は投資ですらなく、それは「浪費」です。

知識とは経験と結びつけて”知恵”に変えていくものであり、お金に変換してナンボ。

そして、そこに気付けた人だけが稼げるようになるのです。

カンレン：読書はリターンを出す意識をもとう